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絶対オバさんなんて言わせない!老化物質AGE(終末糖化産物)を回避する食事や健康法で女子力UP

2016年11月24日

老化物質AGE(終末糖化産物)とはどんな物質なのでしょうか

AGEとは終末糖化産物の事を指しており、これはタンパク質と糖の加熱により発生する物質です。老化促進させる強い毒性を持っていて、体内に蓄積する程に老化が進むとも言われるAGEですから、特徴を知った上でどのような食品摂取や調理法がリスクを発生させるのか、体にどのような影響を及ぼすのか知って対応する事が望ましいです。

個人差によって同じ年齢でも顔が老けている人も居れば、若く見える人もおり、研究結果では老け顔の人は早く死ぬ可能性が高いという結果があります。外見老化と言うのは体内老化と関係しており、そうした老化の研究の中でもAGEは特に注目を集めている物質です。

老化物質AGE(終末糖化産物)が体に及ぼす悪影響や仕組みについて

AGEは老化促進させる悪影響があると言っても、具体的にどのような仕組みで影響を及ぼすのか知っておく事が望ましいです。大きく分ければ2種類の仕組みによって体内蓄積され、1つは体内で生成されるAGEによるものであり、血液中のブドウ糖が過剰になれば、体作りの土台になるタンパク質に糖が結びつきます。

この結び付きと体温の熱により起こるのが糖化であり、タンパク質と糖の加熱からAGEが発生するという流れが起こり、体内ではタンパク質糖化が起こっても、初期段階なら糖濃度の低下を促せば元通りの毒性の無いタンパク質に戻れるのですが、長時間高濃度の糖の影響を受ければ毒性が強い物質に変貌して元通りにならない特徴があるのです。

体内で作られるAGEだけではなく、外部からの摂取によるAGEもあり、様々な飲食物から取り込む事が出来ます。解りやすい例で言えば菓子パンがありますが、菓子パンの多くは卵や牛乳を始めとするタンパク質、小麦粉による糖質を使って加熱して作られる事になり、こんがりと焼けた部分に糖化したAGEが発生し、食べる事によって部分的には消化されても排泄されずに体内に蓄積されるものもあるのです。

基本的には甘いものを食べるとシワやシミ、たるみ、くすみと言った肌老化を促進しやすくなるのですが、甘いものを食べれば急激に血糖値が上昇して、それを処理しきれずに発生した糖とタンパク質が結びつき、糖化する事によってAGEが発生します。ですから身体に採り込む飲食によっては、AGEが生じて老化促進させるといった悪影響が起こるものですから、いつまでも元気に若々しく美しく居たいという方は、気を付ける必要があるものです。

AGE(終末糖化産物)値が高い食品や調理法とは

トースト
AGEが高い食品はパンやパスタは代表的なものであり、ごはんはトーストしたパンと比較すればAGE量は3分の1程度になります。調理方法としては電子レンジでチンしたり、短時間で高熱調理する事によってAGE値が上昇し、同じ食材でも生で食べた時と高熱調理では全く値が変わるものです。

ステーキや揚げ物、清涼飲料水等はAGE値が高くて、外食時に触れる機会があるものはAGE値が高いものが多い傾向にありますから注意が必要と言えます。人工甘味料と言うものはブドウ糖の約10倍程の速度でAGEを作る事になりますから、お菓子等に使われている成分はチェックする事が望ましく、異性化糖や果糖ブドウ糖液糖等と表記されているものは、なるべく避けた方が無難です。

加熱時の温度も高くなればなるほどAGEが大量発生する特徴がありますから、揚げ物や炒め物の値が高いのは理解出来ますし、オーブン焼き等も非常に高いAGE値になるものです。揚げ物や炒めものを好んで食べ続けていると、体内にAGEが蓄積されやすくなります。

AGE(終末糖化産物)値が少ない食品や調理法とは

刺身
和食や生の食材はAGE値が少ない食品であり、生の刺身や酢の物といった食べ物はAGE値が非常に少ないですし、茹でたり煮る調理法は効果的にAGE値を抑制させる上でも有効と言えます。ですから同じ魚を食べる時でも、焼き魚として食べるよりも煮て食べたり、肉類も役よりも煮る方がAGE値を抑制させる事が可能です。

AGEと言うのはタンパク質と糖が加熱される事によって出来る物質になりますから、生野菜や刺身等の生食品がAGEの少ない食品と覚えておくと便利と言えます。

AGE(終末糖化産物)と血糖値は密接に関係しています

老化促進速度を決定付ける方程式というものがあり、これはAGEの量と血糖値、時間による関係が深いものです。体内で発生するAGE量というものは血糖値×持続時間によって現す事が可能であり、血糖値の値が高くなるほどにタンパク質と糖が体内で結び付き、大量のAGEが発生します。

糖にさらされる時間が長時間になる程にAGEは蓄積し続ける事になりますから、AGEが多く含まれた食べ物を食べる機会が多ければ、それだけAGEの蓄積量が増えていくという仕組みです。

なるべく食事を摂取する時には、AGE値の低いものや調理方法によるものを選んだり、食べる順番を考慮する事が有効であり、血糖値を一気に高める糖質から摂取するのは避けて、まずは生野菜から食べ始め、そこからタンパク質である肉や魚、最後にご飯やパンのような炭水化物を摂取すると、血糖値の急上昇を避ける事が出来ます。

早食いもの急激に血糖値を高める行為であり、AGEの値を増やす事になりますから、よく噛んで食べる事は有効であり、消化等を助けて体への負担をやわらげてくれるものです。食物繊維を沢山含んだ野菜やキノコ類、海藻類をまず最初に食べるようにして、糖質吸収を抑制させた上でご飯やパンに辿りつく事が望ましく、飲食店等でコース料理を頼んだ時にはこうした配慮が行われている傾向にあります。まずは糖質では無いおつきだしから始まり、そこから段々とボリュームがあるものが出てきて、ご飯等は最後の方に出て来る事が多いですが、お客さんの体に配慮された順番で出されているものです。

血糖値が上昇する事によって満腹中枢が刺激されれば、満腹感を得られるようになるのですが、お腹一杯食べるというのは血中に糖があふれ出している状態とも言えますし、そうなればAGEが作られているという事ですから、腹八分を心掛けた食事はAGE対策としても有効になります。老化予防でも腹八分は有効であり、動物実験でも毎日満腹の動物と腹八分の動物では、腹八分の方が病気リスクも少なくて寿命も長くなるものです。

甘いものを完全に遮断するというのは、甘いもの好きな方にはストレスになり、それはそれで逆効果にもなりえますから、砂糖や果糖に関しては最初に食べれば血糖値の急上昇が起こるので、甘いものを食べたい場合は先行して食べたり間食ではなく、食後にデザートとして食べる事が望ましいと言えます。

AGEの管理は血糖値の管理とも言えるものであり、血糖値と言うものは食後1時間辺りで最も上昇する事になり、そのタイミングで軽くウォーキングやジョギング運動を行えば血糖値上昇を防ぎ、AGEの発生を抑制させる事が出来ます。この時に行う運動は激しい運動でなくても良いですから、2.30分程度のウォーキングが有効であり、激しく運動すれば逆効果になる事もあるのです。

普段の生活で紫外線を浴びると糖化が進む事になりますから、季節問わずにUVカットを行う事もAGE抑制に有効であり、普段からストレスを溜めない生活を送る事も重要な対策になります。血糖値とAGEの関係を知る事によって、必要な対策も見えてきますし、日常の些細な生活習慣を少しづつ矯正するだけでも大きくAGEの値も変わり、体への蓄積量も変わるものです。こうした注意点を意識して生活する事で、現状よりもAGEから離れた生活を送る事が可能になります。